アニサマ2017 3日目セトリ予想
- ETERNAL BLAZE/水樹奈々×水瀬いのり(キングの水コンビ)
- 夢のつぼみ/水瀬いのり
- アイマイモコ/水瀬いのり
- Dear/小倉唯
- Future Strike/小倉唯
- VERMILLION/黒崎真音
- Last Desire/黒崎真音
- ステラブリーズ/春奈るな
- 君色シグナル/春奈るな
- 鼓動*アンビシャス/B-PROJECT
- 無敵*デンジャラス/B-PROJECT
- Reason Living/SCREEN mode
- MYSTERIUM//SCREEN mode
- オリジナル。/TrySail
- adrenaline!!!/TrySail
- 激情! ミルキィ大作戦/ミルキィホームズ
- Pleasure Stride/ミルキィホームズ
- 正解はひとつ!じゃない!!/ミルキィホームズ
- 限界バトル/JAM Project(シクレ予想、3日目を最強にしてほしい)
- SKILL/JAM Project
- 恋?で愛?で暴君です!/Wake Up, Girls!
- 僕らのフロンティア/Wake Up, Girls!
- Beyond The Dream/アイドルマスター SideM
- メドレー/アイドルマスター SideM
- STARLIGHT CELEBRATE!/DRAMATIC STARS
- HIGH JUMP NO LIMIT/High x Joker
- ∞ Possibilities/S.E.M
- DRIVE A LIVE/アイドルマスター SideM
- キミの花/奥華子
- ガーネット/奥華子
- 踊れ! きゅーきょく哲学/上坂すみれ
- Inner Urge/上坂すみれ
- +INTERSECT+/内田真礼
- Smiling Spiral/内田真礼
- Sparkling Daydream/ZAQ×内田真礼×上坂すみれ(中二病トリオ?)
- カーストルーム/ZAQ
- Serendipity/ZAQ
- Last Proof/ZAQ
- だってアタシのヒーロー。/LiSA
- Catch the Moment/LiSA
- crossing field/LiSA
- TESTAMENT/水樹奈々
- Destiny's Prelude/水樹奈々
- 禁断のレジスタンス/水樹奈々
- STARTING NOW!/水樹奈々
アニサマ2017 2日目セトリ予想
- プラチナ/坂本真綾(シクレ予想、旦那さんがいるので)
- 1st Love Story/Luce Twinkle Wink☆
- Fight on!/Luce Twinkle Wink☆
- イマココ/東山奈央
- True Destiny/東山奈央
- Shining Star/i☆Ris
- DIVE TO LIVE/i☆Ris
- HIDE-AND-SEEK/鈴村健一
- あすなろ/鈴村健一
- サキワフハナ/三森すずこ
- Xenotopia/三森すずこ
- ユニバ―ページ/三森すずこ
- DDD/蒼井翔太
- pride -Louis ver.-/KING OF PRISM
- ドラマチックLOVE/KING OF PRISM
- Vivi℃ Heart Session!/KING OF PRISM
- Brand New Theater!/アイドルマスター ミリオンスターズ!
- メドレー/アイドルマスター ミリオンスターズ!
- Dreaming!/アイドルマスター ミリオンスターズ!
- SPHERE-ISM/スフィア
- HIGH POWERED/スフィア
- MOON SIGNAL/スフィア
- SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード/キラキラ☆プリキュアアラモード サマーセッション
- キャラソンメドレー/キラキラ☆プリキュアアラモード サマーセッション
- レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム/キラキラ☆プリキュアアラモード サマーセッション
- You Only Live Once/羽多野渉
- ハートシグナル/羽多野渉
- 青空のラプソディ/fhána
- ムーンリバー/fhána
- Hello!My World!!/fhána
- ワタシノセカイ/中島愛
- 星間飛行/中島愛
- Calling You/angela
- 全力☆Summer!/angela
- Shangri-La/angela
- 僕は僕であって/angela×fripSide
- The end of escape/fripSide×angela
- clockwork planet/fripSide
- Two souls -toward the truth-/fripSide
- sister's noise/friSide with Luce Twinkle Wink☆
アニサマ2017 1日目セトリ予想
- ZERO!!→Fantastic future/田村ゆかり×Minami
- ようこそジャパリパークへ/どうぶつビスケッツ x PPP
- First Love 注意報!/Pyxis
- FLAWLESS/Pyxis
- fantastic dreamer/Machico
- TOMORROW/Machico
- その声が地図になる/早見沙織
- 夢の果てまで/早見沙織
- フロム/TRUE
- サウンドスケープ/TRUE
- BUTTERFLY EFFECTOR/TRUE
- Laughter Slaughter/OxT
- One Hand Message/OxT
- illuminate/Minami
- Beautiful Soldier/Minami
- Shuffle/奥井雅美(シクレ予想、カードと言ったら『遊戯王』ですよね)
- カオスシンドローム/鈴木このみ
- THERE IS A REASON/鈴木このみ
- Blow out/鈴木このみ
- move on! イバラミチ/GRANRODEO
- Glorious days/GRANRODEO
- Can Do/GRANRODEO
- 青空Jumping Heart/Aqours
- 恋になりたいAQUARIUM/Aqours
- MIRAI TICKET/Aqours
- BLACK SHOUT/Roselia
- Re:birth day/Roselia
- Break your fate/西沢幸奏
- 帰還/西沢幸奏
- ワガママMIRROR HEART/大橋彩香
- ユー&アイ/大橋彩香
- 今よ!ファンタジスタドール/大橋彩香×Pyxis(一応カードゲームアニメなので)
- ヒトリゴト/ClariS
- irony/ClariS
- ZONE//ALONE/茅原実里
- Paradise Lost/茅原実里
- 一度だけの恋なら/茅原実里×TRUE(唐沢美帆作詞の曲からチョイス)
- Pleasure treasure/田村ゆかり
- 秘密の扉から会いにきて/田村ゆかり
- You & Me/田村ゆかり Feat. motsu
- INNOSENSE/FLOW
- WORLD END/FLOW
- 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ/FLOW
- GO!!!!/FLOW
HAPPY PARTY TRAIN
アニサマ2017 予想
2017アニサマ出演アーティストの過去披露曲調査
アニサマも予想しようと思っているですが、その前に今年の出演アーティストが過去に何を歌ったのか調べました。田村ゆかりや水樹奈々が復活しましたし、出演回数が多いアーティストの予想の役に立てばいいなあと思います。
茅原実里ワンマンライブ『Take The Offensive』感想
茅原実里のワンマンライブツアー『Take The Offensive』の東京追加公演(5/21に豊洲PITで開催)に参加してきました。
ライブに参加した経緯
まず、このライブに参加した経緯について。自分は茅原実里のファンというわけではなく、今までフェスで見たことがあるくらいで、ワンマンには参加したことがありませんでした。しかし、ツイッターでこのツアーの他公演のセトリを見て「これは行かねば…」と思いました。というのは、セットリストに『向かい風に打たれながら』と『Defection』が必ず入っていたからです。この2曲は個人的にとても好きな曲なのです。『向かい風に打たれながら』はアニタイですし、フェスとかでいつか聞けるかもしれませんが、『Defection』はノンタイな上に、今までの茅原実里のライブのセトリを見ても最近は全然やっていなかったので、今回のツアーを逃したら次はいつ聞けるかわからないと思いました。正直初めてのワンマンにこの2曲のためだけに突っ込むのはどうかと悩みましたが、気づいたら一般発売のチケットを買っていました(;^ω^)
それからライブを楽しむためにツアーのセトリにあった曲の予習を始めました。ネットにあったコールサイトを見ましたが、とにかく跳ぶところが多い!特に、『too late? not late…』と『覚醒フィラメント』は、『向かい風に打たれながら』と同様ラスサビジャンプができることを知って、ライブが非常に楽しみになりました。
ライブの感想とライブタイトルの考察
そんなこんなで参加することになった今回のライブのセトリがこちら。
- 君がくれたあの日
- 詩人の旅
- too late? not late…
- NO LINE
- 向かい風に打たれながら
- 書きかけのDestiny
- HYPER NEW WORLD
- この世界は僕らを待っていた
- Tomorrow's chance
- Sacrifice for Dear
- Defection
- 覚醒フィラメント
- 愛とナイフ
- 暁月夜
- Final Moratorium
- TERMINATED
- ZONE//ALONE
- Paradise Lost
- sing fo you
- 純白サンクチュアリィ
開幕から『君がくれたあの日』と『詩人の旅』というちょっと静かだけどかっこよい2曲。『君がくれたあの日』のイントロから始まるのがいきなりブチ上がるのではなく、徐々に上がっていく感じがして最高でした。この2曲は茅原実里のベストアルバム『SANCTUARY』の2曲目と3曲目ですね。
次は『too late? not late…』。ラスサビジャンプを決められて気持ちよかったです。(その後に「驚くほど飛べるのでしょう」という歌詞なのが面白い。)跳んだ時に気づいたのですが、この現場跳ぶ人が多いなあと。他の曲でも2番Aメロとかで跳べる曲が多いのですが、そういうところで皆きれいに跳んでいて見ていて気持ちがよかったです。ライブの一体感みたいのが感じられました。
今回のライブは生バンドだったのですが、次の『NO LINE』、『向かい風に打たれながら』、『書きかけのDestiny』ではその良さがふんだんに味わえました。特に『向かい風に打たれながら』は最高でした。2番Aメロやラスサビでのジャンプが本当に気持ちいい。
次は『HYPER NEW WORLD』。おそらく今回のライブで一番好きになった曲です。歌い出しの「しまっていこうぜ HYPER NEW WORLD」という歌詞から一気に盛り上がる感じがたまりません。コールも多くとても楽しい曲でした。最後にバンドメンバーが順番に「しまっていこうぜ」と言うライブならではの演出もよかったです。
次は『この世界は僕らを待っていた』と『Tomorrow's chance』の2曲。『この世界は僕らを待っていた』は2番の最初で跳べるの知らず予習不足でした…。茅原実里のアニタイの中ではかっこよくない方なのであまり聞いていなかったのですが、後悔しました。『Tomorrow's chance』はサビで跳ぶの知りませんでしたが、ライブ中にこの現場だったら跳びそうと思ってたら本当に跳んだので感動しました。この曲は歌詞から元気をもらますね。
次はまだ未発売の新曲『Sacrifice for Dear』。最近の茅原実里の曲はエモい感じのが多かったですが、この曲はとてもかっこよかったです。アニサマなどでまた聞きたいです。
次は目当ての『Defection』。イントロが本当に好きです。「祈る イノル 祈る Defection」などのコールや間奏でのジャンプもできて気持ちよかったです。この曲を聞くために来てよかったなあと思えました。『覚醒フィラメント』と『愛とナイフ』もとてもかっこよかったです。『覚醒フィラメント』ではラスサビジャンプもできて満足です。
次は『暁月夜』。「踊れ踊れ」とか「廻れ廻れ」のところの歌い方が好きです。今回の生バンドにはバイオリンもいたんですが、この曲で本領発揮しました。『Final Moratorium』は『Tomorrow's chance』同様サビで跳ぶのを知りませんでしたが、現場のノリを信じて跳んだら皆跳んでて安心しました。
アンコール前最後はアニタイ3連続。もうここまでで疲れ果てているのに更に追い打ちをかけられて死にそうでした。最近フェスで聞けてなかった『Paradise Lost』を聞けてよかったです。『ZONE//ALONE』と『Paradise Lost』の2番Aメロで跳ぶのが気持ちいいです。
アンコールは『sing for you』の茅原実里一人によるピアノの弾き語りから始まりました。ピアノの弾き語りには今回のツアーで初挑戦のようでとても緊張しているように見えましたが、観客も温かく見守り、無事成功していました。この曲の前のMCで「人生を歩んでいたら壁にぶつかるのは当たり前。そういった壁を乗り越えて欲しい。」というような内容のことを観客、ファンに向けて言っていました。(記憶頼りなので正確ではないかもしれません。)そういうメッセージを伝えるためにも初めての弾き語りに挑戦したのだと思います。また、このメッセージが発せられているものがもう一つあると感じました。それは今回のライブツアーのタイトル『Take The Offensive』です。この英語を直訳すると「攻勢をとれ」になります。つまり、「人生でぶち当たる壁に対して攻撃的に立ち向かって乗り越えろ」、そういう意味なのではないかと思いました。「攻勢」という意味では今回のライブツアーの「セトリ」もそうです。バラードがほぼ無く常にテンションマックスなセトリでした。ツイッターで感想を見るとたくさんのファンの人がこのセトリは「攻めてる」と呟いていました。茅原実里が今回のライブツアーを通してファンや観客に伝えたかったメッセージが、このライブツアー自体に盛り込まれているのだと感じました。
ラストは茅原実里の始まりの曲『純白サンクチュアリィ』。ライブの締めにピッタリですね。
最後に、今回のライブを通して茅原実里現場が好きになりました。跳べるところで跳ぶノリが自分に合ってる気がします。お金があれば夏のライブにも参加したいです。それまでにもっと曲を聞きこんでおかなければ。